「空前の出来、これはもはや伝説だ」
ジェームズ・キャメロン
「アバター」、「タイタニック」
映画『キャプテンハーロック』
9月7日(SAT) 超拡大ロードショー
原作総設定 松本零士
監督 荒牧伸志
脚色 福井晴敏 脚本 福井晴敏 竹内清人
小栗旬 三浦春馬 / 蒼井 優
講師:竹内謙吾氏/CG Supervisor/マーザ・アニメーションプラネット(株)
上野拡覚氏/Art Director/マーザ・アニメーションプラネット(株)
田中剛氏/Animation Supervisor/マーザ・アニメーションプラネット(株)
竹原真治氏/Motion Capture Producer & Director/(株)モズー
三田邦彦氏/Stereoscopic 3D supervisor/(株)キュー・テック
野口光一氏/Prodoction Supervisor/東映アニメーション(株)
松本零士原作の「宇宙海賊キャプテンハーロック」は、1978年にテレビシリーズが制作され、世界中で放送されており、ヨーロッパをはじめ海外でもファンの多い名作として知られています。その「キャプテンハーロック」がついに、フル3DCG立体劇場長編作品として9月7日に公開されます。
完成直後にハリウッドで行われた試写を見たジェームズ・キャメロン監督から絶賛のコメントが寄せられるなど世界中が注目する作品になっています。
今回、フル3DCGで蘇ったキャラクターに注目、その造形、最先端のパフォーマンス・キャプチャーによるアニメーション、繊細な表情を実現したフェイシャル・アニメーションの技術を中心に、制作にあたったスタッフの方々を講師に迎えてメイキングを披露してい頂きます。
さらに、立体作品として公開される点にも注目し、立体版制作の舞台裏と見どころについて語って頂きます。
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(社)日本映画テレビ技術協会 アニメーション部会 研究会