フィルム・ビデオプロセス部会　研究会のご案内

フィルム・ビデオプロセス部会＜村井部会長(ヨコシネディーアイエー)＞は、下記要領で特別部会を開催致します。同部会は、勉強会はもとより、会員各位の親睦をはかると共に、より多くの会員以外の方々との交流の場として活用戴いています。お誘い合わせの上、是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。

記

日時：

2011年7月6日（水）午後3時～午後5時30分（午後6時～懇親会）

会場：

ＩＭＡＧＩＣＡ　研修室（東京都品川区東五反田2-14-1）

アクセス：

五反田駅（JR 山手線／都営浅草線／東急池上線）東口より徒歩5分
http://www.imagica.com/map/gotanda.html

会費：

会　員	７，０００円（会議、懇親会を含む）
非会員	１０，０００円（会議、懇親会を含む）
学　生	３，５００円（会議、懇親会を含む）

※当協会法人会員社社員、関連団体会員は、会員価格で受講できます。
※会費は当日会場受付でお支払いください。
※懇親会は、午後６時より「レストギャラリーエル・トレス」（品川区東五反田2-9-11）にて開催致します。http://r.tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13114208/dtlmap/

申込締切：

６月３０日（木）下記申し込みフォームよりお申し込みください。

問い合わせ：

(社)日本映画テレビ技術協会　
事務局担当：吉野 Tel：(03)5255-6201 / E-mail：seminar@mpte.jp

プログラム

１）「映画芸術科学アカデミー AMPAS-IIFの動向およびそれを活用したＣＭＳソリューション」

講師：内田充洋氏（富士フイルム株式会社主任研究員）

次世代デジタルシネマ製作をターゲットにしたAMPAS-IIF（米国映画アカデミーが規格化を検討）が、いよいよ実用化フェーズに入った。規格の概要および現在の検討状況を説明した上で、富士フイルムがNAB-Showにて参考出品を行ったAMPAS-IIFをベースにした色管理システム「CCBox(仮称)」の技術説明とデモンストレーションを行う。

２）「ファイルベースの課題とこれから」

講師：金子　隆氏 (日本ヒューレットパッカード株式会社
　　　　　　　　　　　　通信・メディアソリューションズ統括本部シニアコンサルタント)

ファイルベースが騒がれてしばらくたちますが、海外に比べ、HD先進国の影響で国内はそれほど進んでおりません。ファイルベースは、ファイルの効率的な流れ（フロー）をつくることになります。業界内の「ファイル化」は進んできましたが、その流れ（フロー）は必ずしも進んでいるわけではありません。よって現状を理解し、どのようにこれから先どうするか、今後の変化をどう受け入れ対応していくかの課題を整理し紹介します。

※都合により、テーマ・講師等が変更になる場合がございます。

フィルム・ビデオプロセス特別部会
参加申込フォーム

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