活動概要
技術研究活動
「撮影部会」「映像プロセス部会(旧:フィルム・ビデオプロセス部会)」「テレビ映像部会」「アニメーション部会」「シアターシステム&ソリューション部会」「学生部会」の研究会・セミナーを開催。国際標準化機構(ISO)における国際規格TC36(映画部門)の日本窓口にもなっております。
支部活動
京都、大阪、中部、北海道、九州、東北、中国に支部を置き、それぞれ独自に支部活動を展開しています。
顕彰活動
映像制作現場の優秀な技術や開発をより広く顕彰すべく「技術開発賞」「映像技術賞」を制定し、この中より経済産業大臣賞を決定。他に栄誉賞(功労功績賞)、柴田賞(新人賞)、小倉・佐伯賞(著作賞)、鈴木賞(科学映画)を制定し、業界の発展に貢献しています。
出版活動
機関紙『映画テレビ技術』(月刊)、映像技術マニュアルとしての『映画テレビ技術手帳』、ビデオ取材の入門書『新版・プロのためのビデオ取材』他、多数の映像技術関連書籍を発行。幅広い方々にご好評をいただいております。
イベント情報
40年近くにわたり映画・テレビの総合的な技術展(機器展示、セミナー等)を開催するほか、「映像フォーラム」などの研究会を、タイムリーなテーマで随時開催し、業界の技術向上や交流に寄与しています。
国際交流
海外の友好団体であるSMPTE、BKSTS、FKTG、ASC、中国映画テレビ技術学会等をはじめとする諸外国の映像技術界と積極的な情報交換、人的交流を促進しています。